初メイド喫茶

yura_sawarabi2006-04-02

萌えるんではありません。
秋葉原まで遠征してきました。昨日ですけど。
いよいよ社会人デビューを目前に控えて、
その心構えなどを聞こうと(いう名目で)、すでに同じ業界で働いている友人を
呼び出して、ついでにメイド喫茶をおごらせる作戦であります!
高校の同期3人、で3人ともに同大学、同学類なためけっこう長い友人関係ですね。
そのうち、東京で消防士になるI氏がこの作戦の発起人なわけですが。
彼いわく、メイド喫茶は「たまに来る」
しかしその半分以上マークのあるポイントカードは何だw
どうみても常連です。本当に(ry
というわけで秋葉原駅の電気街口にて待ち合わせたわけですが、もう一人、
A氏がなかなか来ない。ケータイも通じず。
しかたなしに、2人で目的地に行くことに。
玄武岩にリサーチしておいた情報によれば、基本はキュアメイドカフェ
らしいのですが、とりあえずはI氏のいきつけのミアカフェに行く。
彼がこなれた様子で受付で予約を取っていると、A氏からちょうど連絡が。
20分後に来れるということなので、予約をしてすこしブラつく。
(なんか順番がくると携帯に連絡が来ます。良いシステムですね)
その後順番が来たので入店して待つ。そして合流。
初めてのご入店は、特におかえりなさいも言われずにおわりましたが何か?
思ったより狭かった。そして思ったより値段が高くない。
普通の店より1割くらい高い程度。
たらこパスタ(730円)とブレンドコーヒー(400円)を注文。(ドリンクセットで150円引)
お店の店員さんは確かにそれなりに容姿偏差値が高かったです。(腰細っっ)
I氏いわく「ここで飲み物を頼むなら、コーヒーか紅茶がいいよ」と。
言われるがままに頼んだわけですが、どうやらそれらを頼むと砂糖とミルクをメイドさん
入れてくれて、かき混ぜてくれるらしい。(私的にはどうでもいい)
うだうだ話しこんでいると、I氏がコーヒーをお代わりする。
I氏いわく「ここはこのシステムで、のしあがってきたんだぜ!」
テーブルにかしづくメイドさん
メ「誰を指名なさいますか?」
I「今日は誰が入ってるんですか?」
メ「○○と、△△、××と私です。」
I「ではあなたを」
メ「ありがとうございます」
意味不明のA氏とオレ。どうやらここのシステムで、ソフトドリンクをお代わりすると
誰かを指名して割引券が引けるらしい。(そのメイドさんのいろんなポーズが印刷されたやつ)
200円引き、50円引き、ハズレとあって、指名したメイドさんが持ってきてシャッフルして引く。
とりあえずオレもA氏もおかわりしてやってみる。
結果、オレ50円引き、A氏200円引き、I氏200円引き。
いや別にいいんですけどね?おごりだし。
I氏は7割以上の確率で200円引きを引き当てているらしい。
お前はもっと大事なところに運を使え。
というか6杯おかわりしたことあるとかどう見てもキモヲタです。ほ(ry
なんだかんだで、2時間以上いました。出てけって言われなかったし。
なんか受付で16組待ちとか言ってたけど、半分のテーブル空いてるじゃんってことで。
そして会計。ここでI氏がまた笑う。
I「会計は普通は全員別々にお願いするんだよ」
由「なんで?面倒じゃない?」
I「見ていればわかる」
で、見ていると、、、おつりとレシートを返すときにしっかり手を握ってくれるようです。
メイドさんも色々大変ですね)
A氏が配属が変わるらしく、その引継ぎの作業があるとかでいったんお別れ。
A氏が早く終わりそうなときは飲みにでもいこうかということになり、彼を
待ちつつまたブラつく。
三国志大戦をやりにいくもすごく混んでる。そういえば今日は呉単大会か、って誰も大会モードをやっていないw
土曜日だから混んでいたようです。
なんとか2プレイするも連敗。オレ弱ぇ〜。
せっかくだからその後メイドカフェをハシゴしようとするも、どの店も人だかりが。
しかも一般人ぽい人が多い。
ああ、これも秋葉原観光地化の影響か。あきらめてヨドバシに行ってみる。
高い。高いよ。通販のほうがぜんぜん安いよ。
歩きつかれたのでマックで時間をつぶしていると、A氏から遅くなりそう、という連絡が来たのでおひらきになりました。
これからは毎日秋葉原を通ることになります。会社の金で。
三国志大戦の主戦場が秋葉原になりそうです。